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秋の親子時間にぴったり!ハロウィンも楽しめる絵本特集

秋といえば「読書の秋」。

涼しくなってくるこの季節は、親子での読み聞かせ絵本タイムにぴったりです。

特に10月はハロウィンもあり、子どもがわくわくできて一緒に楽しめる絵本を探すママ・パパも多いのではないでしょうか。

今回は、0歳から3歳ごろまでの子どもにおすすめのハロウィンや秋を楽しめる絵本を6冊を厳選しました。

読み聞かせにも、自分で読む練習にもぴったりな絵本ばかりです。

それぞれのおすすめ年齢もあわせて紹介するので、ぜひ選ぶときの参考にしてくださいね。

 

ハロウィンも楽しめる秋絵本6選

ハロウィンやおつきさまなど、秋を感じられる絵本を集めました。

秋の夜長、親子でワクワクできる絵本ばかりですよ。

ハロウィンのかくれんぼ(いしかわ こうじ)

おすすめ年齢:0歳〜

おしゃれで可愛いと大人気のかたぬき絵本。
ページをめくると、かぼちゃやおばけ、魔女などが「いないいないばあ」のように登場します。

直感的に楽しめるシンプルな仕掛けで、初めてのハロウィン絵本としておすすめです。
親子で一緒に読み聞かせながら「次は誰が出てくるかな?」と盛り上がりながら楽しんでみてください。

イラストや色味がはっきりしていているので、赤ちゃんでも楽しめます。

 

おつきさまこんばんは(林 明子)

おすすめ年齢:0歳〜

おつきさまが、まるでこちらに話しかけてくれているような優しい絵本。
林明子さんのやわらかい絵と安心感のある雰囲気は、寝る前の読み聞かせ絵本にぴったりです。

にっこり笑顔のおつきさま、泣きそうな顔のおつきさま。
おつきさまの色んな表情に、子どもも笑顔になったり悲しくなったりと表情豊かに楽しめます。

秋の夜長に、窓の外のお月さまを一緒に眺めながら読んで季節を感じてみるのもおすすめです。

 

ねないこだれだ(せな けいこ)

おすすめ年齢:1歳〜

おばけの絵本といえば、やっぱりこの一冊。

時計が9時をさしているのに、こんな時間にまだ起きているのはだれだ?
夜中はおばけの時間、連れていかれちゃう——と、ちょっと怖いけれど、実はユーモラスなお話です。

子どもは「怖い!」と言いながらも夢中になり、繰り返し読んでほしいとせがまれることが多い名作。

ハロウィンの雰囲気にもぴったりで、1歳向け絵本おすすめランキングにも必ず入る人気作品です。

 

まんまるおつきさん(ねじめ 正一)

おすすめ年齢:2歳〜

まんまるなおつきさまが、どんどん美味しそうな食べ物に見えてくる楽しい絵本。
おせんべいにメロンパン、お好み焼き…読んでいるとお腹が空いてきそうです。

親子でおつきさまを見ながら「何に見える?」と、想像力を膨らませる遊びや会話も楽しいですね。

2歳のおすすめの絵本として、秋の季節絵本に加えたい一冊です。

 

トリック オア トリート!(岡村 志満子)

おすすめ年齢:3歳〜

子どもたちが仮装をしておでかけし、家のドアをたたいては「トリック・オア・トリート!おかしをくれなきゃいたずらするぞ」の合言葉。
誰が出てくる?どんなお菓子がもらえる?ハロウィンの楽しい雰囲気がぎゅっと詰まった絵本です。

ページいっぱいに描かれたにぎやかなイラストは見ごたえがあり、特に最後のしかけページには驚くこと間違いなし!
蛍光塗料が使われているので、暗いところでなにかが光りますよ。

ハロウィン時期に大活躍するおすすめ絵本です。

 

どうぞのいす(香山 美子)

おすすめ年齢:3歳〜

うさぎさんが作って野原の木の下に置いた、小さなしっぽ付きの「どうぞのいす」。
次々に登場する動物たちが「どうぞ」に反応し行動する心温まるお話です。

動物たちの勘違いに笑ってしまうけれど、心優しいおもいやりに思わずほっこり。

3歳ごろの子どもは「どうぞ」「ありがとう」といった言葉を自然に身につける時期なので、読み聞かせを通してやさしい気持ちを育むことができます。

3歳向けロングセラー絵本の常連でもある名作です。

 

まとめ

秋は季節の移ろいを感じやすく、時間がゆっくり流れているような雰囲気もあり、親子で絵本を読むのに最適な季節です。

お月さまなど自然をテーマにした絵本は、子どもたちに秋を身近に感じさせてくれますし、ハロウィン絵本は「ちょっと怖いけど楽しい」非日常感を味わえます。

こうした体験は、子どもの感性や想像力を豊かに育んでくれますよ。

 

ただ、「毎回新しい絵本を買うのは大変」「どんな絵本を選べばいいのかわからない」と感じるママやパパも多いのではないでしょうか。

そんなときに便利なのが絵本のサブスクサービスです。

 

年齢や成長に合わせた絵本が定期的に届くので、「次はどんな絵本が届くかな?」と親子でワクワクできます。

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