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赤ちゃんの髪の毛を記念に残したいあなたに!さまざまな方法をご紹介

こんにちは!保育士のまるり先生です。

ママのお腹にいるときに生える赤ちゃんの髪の毛「胎毛(たいもう)」は、一生に一度しか生えてこないとても貴重なものです。

そんな特別な髪の毛を「記念に残したい」と思っているママやパパもいらっしゃると思います。そこで本記事では、赤ちゃんの髪の毛を記念に残せる方法をまとめました。

定番の赤ちゃん筆だけでなく、ベビーリングやヘアカットアートなど、さまざまな方法をご紹介します。

ぜひ最後まで読んで、赤ちゃんのファーストヘアをキュートな記念品にしましょう!

赤ちゃんの髪の毛はいつ切る?

一般的には、前髪に髪の毛がかかる1歳あたりに、ファーストカットをする赤ちゃんが多いです。

「この髪の毛邪魔そうだな」と思った時にその都度切る人もいれば、記念品にするために伸ばしてから切る人もいます。

赤ちゃん筆を作ろうと思っている人は、以下の内容を参考にして、髪の毛を伸ばしてから切りましょう。

赤ちゃんの髪の毛は筆になる!

定番の方法ですが、赤ちゃんの髪の毛は筆になります。
ここでは下記についてご紹介しますので、参考にしてみてください。

・必要な髪の毛の長さや量
・作れる場所
・予算

以下で詳しくご紹介します。

必要な髪の毛の長さや量は?

赤ちゃん筆を作るために必要な長さは、5〜7cmです。
量は、大人の小指ほどあれば作れます。

どこで作れる?

赤ちゃん筆を作れるお店は、日本全国にたくさんあります。
お店によって作る方法は様々ですが、主な方法は次の通りです。

・家でカットした赤ちゃんの髪の毛を郵送でお店に送る
・お店が提携している美容院で髪の毛をカットし、そこからお店へ送ってもらう
・お店に直接来店し、カットしてもらう

あなたに合う方法を選びましょう。

予算は?

赤ちゃん筆を作る予算は、5,000円〜10,000円と言われています。
保管する箱や筆の種類によって予算が変わります。

赤ちゃんの髪の毛を筆以外に記念として残す方法

「筆じゃなくて、もっと他の方法が知りたい!」
と思われているあなたに、赤ちゃんの髪の毛を筆以外に記念として残す方法をご紹介します。

ベビーリングを作る

赤ちゃんの髪の毛は炭素からできているので、特殊な技術を利用すればダイヤモンドを作れます。
値段はサイズやカラーによって異なりますが、319,000円から作れます。
安くはないですが、一生手元で保管できるものなので、記念品にはピッタリです!

ロ二テというスイスの会社が提供しているメモリアルダイヤモンドと同じ方法で作られます。

ファーストヘアカットアートにする

ファーストヘアカットアートとは、フォトフレームでイラストなどと一緒に髪の毛を飾るものです。まだ赤ちゃん筆が作れない短い髪の毛でもできます。

5,000円ほどで作れるので、とてもリーズナブルです。
デザイン性が高く飾りやすいので、いつでも側に置いておけます。

めです。

胎毛ケースに入れて保存しておく


出典元:kittoko公式ホームページ

胎毛ケースとは、名前のとおり胎毛を保管するケースのことです。
最近ではさまざまなタイプのケースがあります。
その中でも最近注目を浴びているのは、kittokoの胎毛ケースです。
kittokoの胎毛ケースはグッドデザイン賞を受賞しています。
素材やビジュアルにこだわって作られ、長期保存もできるので、使い勝手がいいです。

ペンダントにする

水晶で赤ちゃんの髪の毛を包めば、ペンダントにもできます。
ペンダントだけでなく、ブレスレットやキーリングもあります。
予算は14,000円〜200,000円前後です。

赤ちゃんの髪の毛をキュートに保管しよう!

今回は、赤ちゃんのファーストヘアを記念に残せる方法をご紹介しました。
赤ちゃん筆以外にもさまざまな方法がありましたね。

赤ちゃんのファーストヘアは一生に一度しかない特別なものです。
今回ご紹介した内容を参考にして、ぜひ素敵な記念品を作ってくださいね。

著者について

株式会社ADrimばぶスク編集長・サブスク事業責任者ばぶスク編集部
「おもちゃのサブスク(おもちゃのサブスク.jp)」「絵本のサブスク(絵本のサブスク.com)」など”0~6歳までの乳幼児の教育支援”をウェブサービスを一貫して行っています。
絵本や知育玩具の提供を通して、大切な子ども(みらい)の良い成長を追求いたします。

保有資格:絵本セラピスト

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