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お外遊び封印!?雨の日をどう乗り越える!?~お外編~

お外遊び封印!?雨の日をどう乗り越える!?~お外編~

育児中のパパやママにとって、梅雨時期や雨の日はなかなかに悩ましいもの。
前回はそんな時期におすすめの「雨の日のおうち遊び」をテーマに記事を書いてみました。
思っていた以上にたくさんの選択肢があったので、みなさんも是非実践してみてくださいね。
しかし遊びたい盛りの子どもたちにとっては、いくら遊びの選択肢があっても外への欲求はつきませんよね。
パパやママにとっても、いくら可愛い我が子でも毎日密室で朝から晩まで過ごすのはなかなかにストレスが溜まるもの。
そんな時のためのおすすめの屋内施設をご紹介します。

お外だいすき!な子どもたち

もちろん子どもによってお外が好きな子、おうち遊びが好きな子などたくさんの個性があると思いますが、子どもにとって外出は大冒険!大人にとっては見慣れた景色でも、子どもの視点で見るとたくさんの発見があるものです。
雨の日の外出は傘やレインコート、タオルなど荷物も多くなりがちで親にとってはそれが「面倒だな…」と感じる一因にもなりがち。
雨=家のパターンになることも多いですが、その場合でも子どもの気持ちに寄り添ってあげることは忘れずにいたいですね。
もちろんパパやママとしても毎日おうちで過ごすのはなんとなく気持ちが滅入りがち。
子どものためだけではなく、『自分の気分転換のため』に外出する日もいいのではないでしょうか。

おすすめの屋内施設は?

児童館、支援センター

 各自治体、民間団体、民間企業により運営されている児童館は、地域ごとに設置されていることが多く調べてみると案外近くにあるものです。
しかもその利用料は無料なことが多く、天候問わずおすすめの施設です!
専門の職員の方が常駐しているため、遊び場としての利用だけでなく育児中の心配事なども気軽に相談できます。
子どもにとっても同年代の子どもとの関わりを学べ、親にとってもパパ友やママ友ができるチャンス!
案外「あるのは知ってるけど利用したことはない」という方も多いので、雨の日をきっかけに利用してみるのはどうでしょうか。

図書館

こちらも無料で利用することができる育児中におすすめの施設。
絵本も借りることができるので、利用している方も多いのではないでしょうか。
図書館によっては読み聞かせや子ども向けのイベントなどを行なっていることも。
一度最寄りの図書館をホームページなどでチェックしてみるといいかもしれません。
もちろん子どもだけでなくたくさんの年代の方が利用する施設でもあるので、周りに対する配慮は必要です。

ショッピングモール

授乳スペースやおむつ交換など子連れへのサポートが手厚いおすすめ施設。
ゲームセンターやプレイランドなど子どもも喜ぶ設備も充実しています。
最近は思う存分体を動かすことができる屋内施設が併設されているショッピングモールもよく見かけます。
お出かけついでに買い物もできるので、パパママにとってもメリットがありますね。

水族館、博物館、映画館など

入園料やチケット代など施設によって料金は様々ですが、年パスなどを利用することでより利用しやすくもなります。
子どもが興味のあるものを思う存分楽しむことができ、一日中楽しむことができる素敵な施設ですね。

出かける際のワンポイント

必需品はしっかり

お出かけ時のマストアイテムは一通り持っていきましょう。
しかし荷物を少なくしたい場合や、出かけ先がショッピングモールなどであれば、その場で購入もアリ。
・ほかの子とのトラブルなど危険予測を念入りにどの施設もたくさんの方の利用があるため、その都度危険予測をしっかりし、子どもを守りましょう。
児童館やプレイランドなどたくさんの子どもが活発に遊ぶ場所では「屋内だから」と安心せず、目を離さないようにしたいですね。

1日のスケジュールを組んでから

幼児期だとまだまだお昼寝が必要な子も。
出かけ先でお昼寝してしまうことも考え、移動や施設の利用時間などを前もって確認しておきましょう。

子どもと約束をしておく

その日の利用施設によって変わるマナー。
前もって子どもに「どんなところなのか」「どんな人がいるのか」などを伝え、「静かに」「走らない」「ママから離れない」などその日の行動パターンを想定して約束事を決めておきましょう。

雨の日にしか出会えないものに目を向けて

雨の日は気分が落ちがち。
連日の悪天候だとどうしても「またか…」とうんざりしてしまいます。
それでも子どもは元気いっぱい。
その感情のすれ違いからなかなかうまくいかない日もありますよね。
でも『雨の日にしか出会えない、子どもにとっても大発見』も経験させてあげたい。
傘にあたる雨粒の音や、長靴で入る水たまりのワクワク、カエルやカタツムリ、特別に感じるレインコートの感触など、様々な『出会い』を親子で見つける雨の日も素敵ですよね。

著者について

株式会社ADrimばぶスク編集長・サブスク事業責任者ばぶスク編集部
「おもちゃのサブスク(おもちゃのサブスク.jp)」「絵本のサブスク(絵本のサブスク.com)」など”0~6歳までの乳幼児の教育支援”をウェブサービスを一貫して行っています。
絵本や知育玩具の提供を通して、大切な子ども(みらい)の良い成長を追求いたします。

保有資格:絵本セラピスト

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