「ママ、絵本読んで〜!」
その一言に、ちょっとだけため息が出てしまう日、ありませんか?
朝からバタバタと家事をこなし、ご飯作りにおむつ替え、一緒に遊んでまたご飯作って…。
気づけばあっという間に夕方。
やっと一息…と思ったタイミングでやってくる「読み聞かせ」のリクエスト。
本当は優しく応えてあげたい。
でも正直、今日はもうしんどい。
ワンオペ育児をしていると、そんな日があって当たり前です。
「ちゃんと読んであげなきゃ」
「テンションあげて読まないと…」
そんな風に、自分を責めてしまうママも多いのではないでしょうか。
でも大丈夫。
読み聞かせって、そんなに頑張らなくてもいいんです。
ワンオペ育児でしんどい日の読み聞かせあるある

朝はバタバタと準備に追われて、気づけばあっという間にお昼。
下の子のお世話をしながら、上の子の遊びにも付き合って、外に出ればそれだけでひと仕事。
こんな毎日を過ごしているママも、多いのではないでしょうか。
一番しんどいのが、夕方から寝かしつけまでの時間。
夕飯の準備で忙しい時間や一息の時間に、「これ読んで〜」と絵本を何冊も持ってくる。
さっき読んだばかりの本でも、「もう一回!」と繰り返しリクエスト。
本当は優しく読んであげたいのに、余裕がなくて「さっき読んだよね?」と言ってしまったり、「あとで!」と声が少し強くなってしまったり…。
そんな自分に、落ち込むこともありますよね。
読み聞かせは本来親子で楽しむ時間のはずなのに、義務のように感じてしまっていませんか?
「ちゃんと読んであげられてないかも」
そんな風に思ってしまうママも、きっと少なくありません。
頑張らない読み聞かせでいい
読み聞かせ=ちゃんと読むことではありません。
・全部読まなくてもいい
・感情を込めなくてもいい
・途中で終わってもいい
読み聞かせはもっと自由でいいんです。
ママがしんどい時に無理をしてしまうと、その時間自体が辛いものになってしまいます。
それよりも、「ちょっとでも一緒に絵本を楽しめた」
それだけで十分です。
読み聞かせは、親子で楽しむ絵本の時間。
完璧じゃなくていいんです。
しんどい日にできる読み聞かせアイデア

ここからは、ワンオペ育児で疲れている日でもできるラクな読み聞かせ方法を紹介します。
①「読む」じゃなくて“見るだけ”
文章を一字一句読まなくてもOK。
「これなにかな?」「ぞうさんいるね〜」と、絵を見るだけでも立派な読み聞かせです。
むしろ、子どもとの会話が増えるのでおすすめ。
②全部読まなくてもOK
「今日はここまでにしよっか」と区切ってOK。
物語じゃないタイプの絵本なら、ページを飛ばして読むのもアリです。
全部読まないといけない、という思い込みを手放すだけでかなりラクになります。
③同じ本をループで読む
子どもは繰り返しが大好き。
同じフレーズを読むだけなら、正直“考えなくていい”のでママもラクです。
慣れた絵本なら「感情を込めて読まなきゃ」を手放せるので、気負わずに読み聞かせをスタートできます。
④音読しない「めくるだけ読み」
疲れているときは、無言でページをめくるだけでもOK。
子どもは意外と、それだけでも満足してくれます。
こういう時は、文字の少ない絵本や、音だけを楽しむ絵本を選ぶのがおすすめです。
⑤上の子に読んでもらう
歳の離れた兄弟・姉妹がいるなら、上の子に読んでもらうのもおすすめです。
ママの真似が好きな子に「ママみたいに読めるかな〜?」とお願いしてみましょう。
ママは横で聞くだけでも、立派な親子の時間です。
しんどい日におすすめの読み聞かせ絵本
ここからは、「ワンオペ育児でしんどい日でも読みやすい」絵本を紹介します。
文字が少なく絵で楽しめる絵本や、静かに読める絵本として人気のものばかりです。
『だるまさんが』かがくい ひろし

リズムがよく、短いのでサクッと読める1冊。
動きと音だけで笑ってしまって、スキンシップにもぴったりです。
0歳から大人まで楽しめるので、家族みんなで楽しめるのも嬉しいポイント。
『おつきさまこんばんは』林 明子

寝かしつけ前にもおすすめ。
優しい雰囲気で、ママ自身も少しホッとできます。
『きんぎょが にげた』五味 太郎

子どもが好きな絵探し絵本。
文字が少なく探しながら読むスタイルなので、「読む」というより「遊ぶ」に近い感覚で楽しめます。
まとめ|しんどい日は無理せず頼っていい
ワンオペ育児の中での読み聞かせ。
それは決して「ちゃんとやらなきゃいけないもの」ではありません。
・1ページだけでもいい
・見るだけでもいい
・楽しめる範囲でいい
こんな風に気負わず気楽に考えてみてくださいね。
そしてもし、「絵本を選ぶ気力もない…」そんな日が続くなら、絵本のサブスクを頼るのもひとつの方法です。
年齢に合った絵本が届くので、おすすめ絵本を毎回調べる必要もありません。
ワンオペ育児で忙しいママにとって、“選ばなくていい”というのは、それだけで大きな助けになりますよ。
「今日はもう頑張れない…」そんな日こそ、無理せず頼ってみてくださいね。
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